「地域がたり」の芽だし方

地域おこしの新しい方法論

合同会社ハトコラボが南城市から受託している「尚巴志語り部育成事業」の報告書。ハトコラボ・石田氏よりただの報告書ではなく、今後、この活動が他地域への広がりを持たせられるような物にしたいという依頼を受け、ネーミングから提案した。地域の英雄である尚巴志の物語を編み出していくという活動を汎化し、「地域がたり」という地域づくりのジャンルとして提案。誌面構成としては ①実践活動としての足跡、②他地域でも模範できるようなハウツー、③具体的な資料としての台本。

B5/無線綴じ/44p

ストリズム担当

  • デザイン・ネーミング:金城良治

クライアント

  • 原稿・イラスト:ハトコラボ